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レポート  センチュリオン ホテルグループ

ザ・センチュリオンクラシック 赤坂 ――圧倒的な広さを誇る全室ラグジュアリー仕様

【月刊HOTERES 2017年12月号】
2017年12月15日(金)
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丸島貴彦支配人
大きな客室を最大限に生かすため、グループサイズの大きい海外のお客さまをいかに確実に誘導していくかが重要。お客さまの声を吸い上げ、さまざまな利用法を提案できる柔軟性の高いホテルとして磨きをかけていきたいですね。現状に満足せずソフト・ハードともに画一的でない、いろいろな角度から進化できるホテルを目指します。

ザ・センチュリオンクラシック 赤坂
所在地=東京都港区赤坂3-11-8 ☎03・5545・5571/開業=2017年10月13日/客室=23室(プレミアム和スイート、アカサカスイート、スーペリアキング等)/テナント=三九厨房(中国料理、朝食会場)、ザ・パブリックレッド赤坂(スポーツバー)、コートダジュール(カラオケ)/無料Wi-Fi利用可能/客室単価=目標2万5000円/経営=㈱センチュリオンインターナショナル www.centurion-hotel.com


和のモチーフが照明とともに華やぐプレミアム和スイート(畳またはフローリング)。2段ベッドも備えられ利用の幅が広がる。マッサージチェアや将棋盤・囲碁盤も

人気が高いアカサカスイートの1室。ラグジュアリーかつデラックスな雰囲気が漂う
こちらもアカサカスイート。モチーフや色調、調度品に変化を持たせ、一つとして同じ客室はなく、泊まるたびに新しい発見がある
エグゼクティブツインのリビング。家具や調度品にもこだわった内装でまとめられる
キングサイズのベッドを採用したスーペリアキングの客室。スペースを生かし様々な人数に対応する
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