ザ・ペニンシュラホテルズの本社およびアジア地区のホテルの総支配人らが、今秋来日。「ザ・ペニンシュラホテルズ」の全体の現況と将来計画、そして定評あるペニンシュラ・ホスピタリティーの真髄についてそれぞれ聞いた。
香港上海ホテルズ社 副社長 マーケティング担当 小林マーク氏
ザ・ペニンシュラ香港 総支配人 レイニー・チャン氏
ザ・ペニンシュラ北京 総支配人 ヴィンセント・ピモン氏
香港上海ホテルズ社 副社長 マーケティング担当 小林マーク氏
香港上海ホテルズ社
副社長 マーケティング担当
小林マーク氏
▪香港上海ホテルズ社 会社概要
ザ・ペニンシュラホテルズを運営する香港上海ホテルズ社は、1866 年に香港ホテル社として創設され、香港証券取引所に最初に上場した一つ。主要株主はオーナー一家のカドゥーリー家で、現在は全体の58%を所有。現在、ザ・ペニンシュラホテルズは10 軒(香港,上海,北京、東京、バンコク、マニラ、ニューヨーク,シカゴ、ビバリーヒルズ、パリ)。ホテルのほか、商業・住居用物件の所有および運営を手掛けている。
クロストレーニングで各地に派遣し、
モチベーションアップにつなげる
❐ 東京に開業して10 年ですね、おめでとうございます。
ありがとうございます。国内外の多くのお客さまや地域社会の皆さまのおかげで、この記念すべき年を迎えることができました。ザ・ペニンシュラ東京が開業した10 年前と比べると、東京の近隣ホテルシーンが変化しているのに驚かされます。大手町にラグジュアリーホテルが増え、六本木、新宿のホテルも活況を呈し、東京は国際的にみて名実ともに海外旅行者のホットデスティネーションとなっています。ザ・ペニンシュラ東京の海外ゲストの宿泊率は60%から80%です。国別にみれば、アメリカ、中国、香港がベスト3。また、米国「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門において2016 年より2 年連続で5 ツ星を獲得するほか、同国の旅行雑誌「トラベル+レジャー」誌が主催する“ワールド ベスト アワード 2017”では「東京のホテル」部門で1 位を獲得いたしました。このように評価いただいていることは非常に光栄です。