セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)は9月1日以降の披露宴を対象に、新ウエディングメニュー「結-MUSUBI-」を提供する。
同メニューは総料理長の福田順彦氏の渾身の作であり、“Made in Japanのフランス料理”をコンセプトに、食材・料理・ゲストに向けた「真心」を表現しつくりあげたものである。
また、「日本で執り行う結婚式の素晴らしさ、美しさ」を料理から発信したいという思いから、結婚式には変わらぬ「幸せの本質」があり本物かつ上質なものを提案することで、価値ある結婚式をつくり上げる手伝いをしていきたいという姿勢である。


メニューの一つ「オリジナル洋風寿司のヴァリエーション」はシンプルながらもひと手間かけた寿司の盛り合わせで、華やかに仕立てている。メインの「アントルコートのロースト 庭園風」は、アントルコートという上級の部位をローストし、味わい、食感ともに贅をつくした一品である。



総料理長の福田順彦氏
価格は一人当たり2万4948円(飲み物・税・サ込み)であり、福田氏は「『本物』『上質であること』を、食材、料理の技法、器、サービス、あらゆる面で追求し考えました。料理の道に進んで40余年になりますが、その集大成ともいうべきメニューです。料理でもてなすことに重きを置かれているカップルに自信を持ってお勧めいたします。従来メニューからの単価増施策として、積極的に販売してまいります」と今後の意気込みを語る。
8月5日の「大人婚礼プレミアムフェア」にて、「結-MUSUBI-」を発表。写真は同日に宴会予約サロンがリニューアルオープンし、プランナーのユニフォームも一新