書籍概要
書籍名:週刊ホテルレストラン2017.9.15 別冊
決定版 必ず成功するホテルリノベーション PART 10
価格:3000円(税別)
A4変型 208ページ
シンポジウム概要
日程:10月16日(月)
開催時間:14:00 ~18:00 /受付時間:13:30
場所:TRUNK HOTEL「KEYAKI」
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目31番
https://trunk-hotel.com
参加料:10000 円(税込み)※本誌1冊を含む
◆スペシャルトークセッション
三井デザインテック㈱
ソリューション推進部長 兼 事業戦略室長
兼 マーケティング推進室長 馬渡 伸之 氏
×
㈱オータパブリケイションズ
専務取締役 経営調査室 室長
村上 実
◆パネルディスカッション PANELIST ※予定
ファシリテーター:㈱オータパブリケイションズ 専務取締役 経営調査室 室長 村上 実
総合コーディネーター:㈱オータパブリケイションズ 専務取締役 経営調査室 室長 村上 実 コメント
観光業界には、かつてないほどの追い風が吹いています。ビザ緩和や円安によるインバウンドの伸長がこの主要因であることは周知のこと。当然ながら、この影響を受けているのがホテル業界です。北は札幌から南は沖縄まで、ほぼ全国的に都市ホテル、ビジネスホテル、リゾートホテルの業態に関係なく大きく業績を伸ばしています。特に、ホテル事業の指標となる客室稼働率ADR、RevPAR は軒並み対前年比をクリアーする状況を迎えています。
当然ながら、この好影響は、そのままホテル事業の重要なステップである施設のリノベーション計画にも大きな影響を及ぼしています。特にオーナーサイド(ホテルの所有会社)からの引き当てが顕著になっています。これと並行して戦略的なマーケティング志向が定着、従来にないほどの量と質の両面で、ホテルリノベーションの成功事例を見ることが出来ます。
今回のPART10では、こうした加速度的に進められている各ホテルのリノベーションの実例を紹介するとともに、本書のPART1以来、連続して巻頭の欧米系ホテルの事例紹介を解説頂いている村上明穂氏の新たなホテルリノベーションについての提言が注目されます。本書の中では、「リノベーションは事業という位置づけ」という提言もありました。ホテル事業そのものの成否を分ける重要なファクターであるという指摘です。
今回のシンポジウムでは、「ミレニアル世代」へ向けたマーケティング、ライフスタイル型ホテルの考え方、日本のホテル業界の未来について、デザインの側面からセッションを実施します。
ご多忙の中、恐れ入りますが、是非とも関係各位との意見交換という趣旨も含め、みなさまの奮ってのご参加をお待ちしています。
2015年開催シンポジウムの様子
決定版『必ず成功するホテルリノベーション』刊行記念シンポジウム参加申込み方法
❖ 下記URLより2017 年9 月29 日(金)までにお申込ください。
定員になり次第締め切らせていただけます。
WEBからのお申込み
http://www.ohtapub.co.jp/hotel-renovation2017/
【お問い合わせ】
シンポジウム事務局 ☎ 03-6226- 2380
担当:㈱オータパブリケイションズ 経営調査室 村上・武田