2017年7月28日、世界約60カ国に500軒以上のホテルとリゾートを展開するグローバルホテルブランド「マリオットホテル」が、軽井沢・富士山中湖・伊豆修善寺・琵琶湖・南紀白浜の5カ所に誕生した。
豊かな自然や歴史に満ちた日本の訪れるべきリゾート地として、今後海外からの注目も高まるエリアに立地する5つのマリオットホテルでは、それぞれの特長を生かしながら、リゾートらしいゆとりある空間とマリオットのインターナショナルなおもてなしで、世界中からの旅行者を迎えていくとしている。
オープンにあたり、各ホテルの経営・運営会社である森トラスト株式会社 代表取締役社長 伊達美和子氏は、以下のようにコメントしている。
「このたびマリオット・インターナショナルとともに、5軒のマリオットホテルを日本国内の新しいエリアに誕生させることができましたことを、非常に嬉しく思います。豊かな自然や歴史文化に恵まれたこれら新たなデスティネーションでの体験は、世界水準のホテルブランドがお届けするサービスとともに、これまでには無かった想い出深い日本の旅を提供することでしょう。今回のホテルの誕生が、観光から地方創生を盛り上げる新時代の幕開けとなることを願っております。」
また、マリオット・インターナショナル アジア太平洋 社長兼マネージング・ディレクターのクレイグ・S・スミス氏は以下のようにコメントしている。
「今回、森トラストグループとともに、日本の地方創生のきっかけとして5つのマリオットホテルの開業ができることを大変喜ばしく思います。新しい世代の旅行者が求める『新しい体験』を、各ホテルからお届けできることが非常に楽しみです」。
マリオット・ホテル
マリオット・インターナショナル
www.marriott.com