迫るサバイバル時代!生き残りの条件は
“ 選ばれるホテル” になること
ここ数年、右肩上がりだった国内ホテルのRevPAR が、ここにきてピークアウトの兆しを見せ始めた。遠からずホテル業界が厳しい生存競争の時代を迎えることは間違いない。生き抜くには“ 選ばれるホテルになる” ほかない。
より重要度を増していく客室アイテムの役割
しかし、ハードの充実やスタッフの接遇技量向上などにはコストも時間も必要だ。そこで、新規・既存ホテルに関わらず、比較的低いコストで効果的・即効的に顧客満足度を上げる(≒ “ 選ばれるホテル” に近づく)ための施策としてクローズアップされるのが「客室アイテム・バスアメニティ」だ。
今回の特集では、利用者のニーズを把握している識者・企業、のコメントを集め、“選ばれるホテル”における客室アイテム(客室アメニティ、寝具関連、各種業務用家電、寝間着など)、バスアメニティの意義や条件を浮き彫りにして、利用者目線で再定義する。
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contents
■総 論
■寄 稿
『選ばれるホテル』になるための重点アイテムとしてのバスルームアメニティ
㈱ホテル格付研究所 代表取締役所長 /㈱日本ホテルアプレイザル 取締役 北村 剛史氏
■ 事例紹介 ホテル龍名館東京
■ インタビュー
ブッキング・ドットコム 日本地区統括リージョナル・マネージャー アダム・ブラウンステイン氏
■ 識者アンケート 客室アイテムにフォーカス 印象に残ったホテル、残念なホテル
■ 提 言 ㈱自遊人代表取締役 同クリエイティブディレクター 、雑誌「自遊人」編集長 岩佐 十良氏
■ 「客室アイテム・バスアメニティがホテル選びに与える影響」アンケート 調査結果レポート
■ 特別企画 ホテルヘビーユーザー覆面座談会 「私たちはこんなところを見ています」