今年はカフェ・ベーカリー・デザートゾーンではなく、厨房設備機器ゾーンへのブース出展となった
ネスレネスプレッソは、ホテルにおいてベニュー別にコーヒーサービスの在り方を提案する取り組みを進めている。非日常を楽しむ場であるホテルは、「空間」「料理」「サービス」のすべてにおいて“特別であること”が求められるが、それは一杯のコーヒーも例外ではない————。ネスレネスプレッソはそのようにとらえている。ゲストがホテル内で体験する“至福の一杯”が、ホテルの印象を左右することもあるという基本的な考え方がそこにはある。そして実際に、世界各国のホテルがネスプレッソマシンを導入することで、コーヒーが持つ可能性の拡大とおもてなしの演出のレベル向上につなげている。