Wyndham Hotel Groupがシンガポールで運営する、ラマダ・シンガポールとデイズホテル・シンガポールは6月1日付で日本セールスオフィスを開設し、営業担当として元シンガポール政府観光局西日本地区責任者である日比野幸彦氏を任命した。
両ホテルはシンガポールの目抜き通り、オーチャードロードから車で10分ほどのノベナ地区に位置し、チャンギ国際空港やセントーサ島、ジュロン・バード・パーク、シンガポール動物園などの観光地も30分圏内。シックでエレガントな384の客室を持つラマダ・シンガポールとアバンギャルドで明るい色調の405室を有するデイズホテル・シンガポールは、ともに緑豊かなツォンシャン・パークに隣接して建ち、ツォンシャン・パーク総合開発の一部として2013年にオープンしている。
ラマダホテルは総面積540㎡の会議/宴会スペースを持ち、ビジネスユースにも適している。ホテルは隣接するショッピングモールにも直結しており、買い物にも便利。またホテルからすぐのBaletirr Roodと呼ばれる通りは、シンガポール政府の文化財保護政策により昔ながらのショップハウスが軒を連ね、シンガポールの名物料理バクテーやチキンライスの有名店が立ち並ぶ風情のある地区。ホテルからはシャトルバスが最寄りのMRTノベナ駅(約5分)とオーチャードロードのDFS(約15分)まで無料で運行しており、両ホテルともにレジャーからビジネスまで幅広く利用できる。