「ロワジール(loisir)」は「leisure(レジャー)」や「余暇」を意味する。「那覇のヒーリングリゾート」として、開業以来「リゾート感」や「リラックスできる空間づくり」を大切にしたとしている。新客室もこのコンセプトを踏襲し、沖縄の「紺碧の海」をデザインテーマにリゾート感と高級感をあわせもった空間を実現した。
新客室は5タイプ、32㎡から62㎡とゆったりとした広さを確保。ロワジールホテル 那覇では初となるダブルルームには240㎝幅のキングサイズベッドを導入した。また、バスルームは洗い場付きの独立タイプを用意。最上階からの景色を楽しめるスペースも設置し、ワンランク上の滞在を約束する。新客室は、6月20日よりロワジールホテル 那覇公式Webサイト http://www.loisir-naha.com/にて販売している。
また、今回の改装に合わせ宿泊者専用のフィットネスジムもオープンする。イタリアのトップブランド「テクノジム」社のスタイリッシュなフィットネスマシンを導入、宿泊者は24時間無料で利用できる。
同ホテルは、国内からのゲストはもとより、年々増加する海外からのゲストも視野に、多様化する幅広いニーズに応えるホテルとしてよりいっそう満足できる沖縄らしい「おもてなし」を提供していくとしている。
< 新客室概要 >
デザイン設計:㈱乃村工藝社 施工:ケーアンドイー㈱
海を一望できるサンルーム付きの客室「エグゼクティブキング」
那覇市街の夜景が楽しめるバルコニー付き客室「グランドキング」
■ エグゼクティブルーム(32.0㎡~/キングタイプ6室、ツインタイプ3室)
那覇港を望む海側の客室。窓際には最上階からの景色を楽しむためのサンルームスペースを用意した。バスルームは全室洗い場付きの独立タイプ。客室越しに外の景色を楽しめるビューバスの部屋もある。キングタイプには全国でも珍しい240cm幅のベッドを用意した。
■ グランドルーム(34.8㎡~/キングタイプ4室)
那覇の市街地を望む街側の客室。開放的なバルコニースペースを用意、潮風をうけながら夜景を楽しめる。バスルームは全室洗い場付きの独立タイプ。客室越しに外の景色を楽しめるビューバスの部屋もある。キングタイプには全国でも珍しい240cm幅のベッドを用意した。
■ エグゼクティブコーナーツイン(41.4㎡/1部屋)
那覇港を望む角部屋、一面が窓という開放的な空間を実現した。窓際には景色を楽しむためのサンルームスペースを用意した。バスルームは洗い場付きの独立タイプ。客室は最大3名まで利用できる。
■ エグゼクティブコーナーキング(51.0㎡/1部屋)
バスタブから那覇港を望むビューバスタイプのバスルームを用意した贅沢な空間。240cm幅のキングベッドでゆったりと過ごせる。
晴れた日にはバルコニーから慶良間諸島を望むことができる、眺望が自慢の客室。
■ プレミアコーナーキング(62.4㎡/1部屋)
同ホテル最上級の客室が誕生しました。ガラス張りの広々としたバスルームと窓を大きくとった客室から時間とともに変わる那覇港の景色を一望できる。
240cm幅のキングベッドを2台用意し、非日常のゆったりとした時間を約束する。
ロワジールホテル 那覇
http://www.loisir-naha.com/