改装工事を終えたモダンな客室(200室、うちスイート18室)は、東シナ海の絶景を眺望できるバルコニー付きのオーシャンビューで、スタイリッシュな空間にシェラトンのシグネチャーベッド、レインフォレストシャワー、高速インターネット、液晶薄型テレビを備え、広々としたワークスペースもある。ロビーも改装し、ゲストが足を踏み入れたその瞬間からくつろげる、開放的でゆったりとした空間が広がる。
レストランやラウンジも充実しており、オールデイダイニング「センス(SENSES)」では、恩納村漁港直送の魚介類をはじめ、伝統的な沖縄料理、独創性あふれるさまざまな料理を、素晴らしいオーシャンビューとともに楽しめる。「アトリウムラウンジ(Atrium Lounge)」では、最高級のワインや地ビールとともに、料理人の技が光る小皿料理や厳選したおつまみを提供するシェラトンの新たなコンセプト、ペアード(Paired)のメニューを用意している。また、総面積260㎡の屋内イベントスペースでは最新式AV機器を揃えており、会議、懇親会、宴会などに利用できる。
本年12月には、新たな客室46室を擁する新築の南ウイング、屋内プール、ジム、共同浴場、貸切風呂、スパ、それにビーチサイドカフェも備えたウェルネスセンター、大きなガラス張りのオープンキッチン、さらには思い出に残るオーシャンビューの中でのウェディングを叶えるチャペルも加わる。
滞在するゲストは、沖縄のトロピカルな気候、広大な白い砂浜、手つかずのサンゴ礁、豊かな土着文化などのほか、青の洞窟のシュノーケルツアー、グラスボートやサンセットクルーズなどのマリンアクティビティも満喫できる。シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは那覇空港から車で約60分のところにあり、沖縄美ら海水族館やゴルフコースなど、観光スポットへのアクセスもよく、利便性が高い。
「シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのオープンは、シェラトンブランドにとって、近年の大幅な成長の中でも特別な意味を持つものです。当社が抱えるブランドの中でも最もグローバルで代表的なシェラトンの沖縄での再進出を大変うれしく思います。長い空白の後、シェラトンは、ビジネス・レジャーなど目的を問わずこの南の楽園を訪れるすべてのお客様に、また近隣の方々にも、行き届いたサービス、最高級のアメニティ、魅力的なアクティビティで最高にくつろげるひとときをご提供すべく、戻って参りました」(アジア太平洋地区オペレーション&グローバルイニシャティブ担当上席副社長ロタ・ペールのコメント)
「沖縄が内外からの注目を集めるリゾート地となってきている中で、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは現地のおもてなしのレベルを引き上げることになるでしょう。沖縄が誇る豊かな自然とシェラトン沖縄サンマリーナリゾートがお約束する『いちゃりばちょーでー』(一度出会えば皆ファミリー)のおもてなし精神でお客様に最高のリゾートライフをご提供するのが楽しみです。」(シェラトン沖縄サンマリーナリゾート総支配人、フェリュス ジャン・ラファエルのコメント)
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
http://www.starwoodhotels.com/sheraton/property/overview/index.html?propertyID=4430&EM=VTY_SI_4430_OKINAWASUNMARINA_PROP_OVERVIEW