2011年3月11日に起こった東日本大震災、さらに関連した福島原発問題は、まさに未曾有とも言えるさまざまなダメージを日本経済、社会に与えました。そこでホテル・レストラン・ブライダル業界による支援策として「うちわ支援プロジェクト」を行ない、仙台市若林地区にあるうちわ製造・販売会社を中心に、5年間で4000万円以上、現地の雇用、復興・支援につなげることができました。
これまで過去5年間で約85社360施設以上が参画し、業界を上げての大きなムーブメントを起こしました。うちわ制作を通じて、旅行代理店などへの営業ツールや地元の夏祭り用アイテム、オープンキャンパスへの配布アイテムなど、単なる支援ツールではなく、各企業のオリジナルグッズとして活用するケースが増えています。
是非、皆さまのご支援により持続性のある東北被災地へのうちわ支援プロジェクトを展開
できればと思います。
関係各位、皆さまのより一層のご理解を戴き、ホスピタリティ業界のさらなる存在感を示す意味でも大きな支援プロジェクトへの参加を強くお勧めします。
詳しくは下記資料をご覧ください。
http://firestorage.jp/download/3f810ea0fe84453fb43c5f2e39aff2b5180149ad