ホテル外観
㈱プリンスホテル(本社:東京都豊島区東池袋3-1-5、代表取締役社長:赤坂茂好)は、軽井沢 浅間プリンスホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢、総支配人:泉水誠之)の客室の一部(客室数全80室中3階コンフォートツインルーム32室、1階・2階・3階スイートルーム3室、計35室)の改装およびダイニングルーム「ジャルダン デ テ」の一画にピザ窯を新設する。オープン日は4月9日となる。
EAST棟 コンフォートツインルーム(イメージ)
同ホテルは標高985mに静かにたたずむ生命力豊な木々に囲まれたリゾートホテル。全室プライベートバルコニー付で正面には雄大な浅間山を望み、敷地面積約6万坪のゴルフ場を併設し、“おとなの隠れ家リゾート”としてやすらぎの時間を提供する。
今回のリニューアルでは「軽井沢の自然」を客室内装のコンセプトとし、バルコニーから見える自然美を室内のデザインにとりいれて、上質な寛ぎの空間を演出するもの。この改装により従来の客層であるミドルエイジの夫婦を中心に、おとなの女性の友人同士などの取込を図る。さらに、おとなのリゾートに相応しい食の楽しみの一つとしてダイニングルーム「ジャルダン デ テ」の一画にピザ窯を新設し、地元信州産の素材を使用したピザや焼き野菜、ベイクドスイーツなどをゲストの目の前で焼き、提供する。


ピザ窯を新設するダイニングルーム「ジャルダン デ テ」
軽井沢 浅間プリンスホテルではこれまでもバルコニーから楽しめる「サンセットガーデンコンサート」や「キャンドルナイト」などのイベントを実施するとともに、浅間山山頂付近の大きなくぼみがハートの形に見えることを受けて、ホテル内にハートモチーフを散りばめ、見つけてもらう仕掛けを施すなど、ホテルでの滞在時間を楽しめるサービスを提供してきた。今回のバリューアップを通じて、さらに“おとなの隠れ家リゾート”としての機能を充実させ、他にはない魅力を訴求していくとしている。
軽井沢 浅間プリンスホテル
http://www.princehotels.co.jp/asama/