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森トラスト

沖縄・瀬底島のリゾート用地取得を公表 インターナショナル滞在型リゾートを2020年までに開業を目指す

2015年12月29日(火)
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 森トラストは同エリアを「インバウンドや国内観光客の急増に伴いリゾート開発が活発化する沖縄県の中でも、「沖縄美ら海水族館」があることに加え、日本一早く桜が楽しめる八重岳や、透明度が高く美しい海を持つことで人気が高まっているエリアです。近年は、ホテルや観光施設の開発が進められ、沖縄を代表する観光地として、将来さらなる発展が期待されている」と見ている。
 

 同社は、「本土地の持つ恵まれた景観を活かし、国内外の旅行者のニーズに対応した、インターナショナルなサービスを提供する滞在型リゾート施設を、2020 年までを目処に開業することを目指してまいります」と公表している。
 
 地元沖縄ではいくつかの外資系滞在型ブランドの名前が噂されているようだが現時点で詳細は不明。また、開発途中で止まったままになっていた施設を活かすか建て直すかも現時点では不明。本部町ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社、ユー・エス・ジェイが新施設の建設を計画しており、今度同エリアの注目はさらに高まることになる。

所在地:沖縄県国頭郡本部町字瀬底下地原5750番ほか(地番)
土地面積:335,131㎡(101,377.12坪)
スケジュール:2015年12月25日  取得に係る売買契約締結(引受日は2016年2月末日を予定)

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