左から順に、(株)パイオニア・サービス東日本の羽田克代表取締役、(株)三井不動産ホテルマネジメントの雀部優代表取締役社長、(株)ポジティブドリームパーソンズの杉元崇将ファウンダー
10月15日、三井不動産ホテルマネジメントは東京ドームホテルで同社初となる取引先協力会社(F&Bテナント、清掃会社など)に向けた懇親会を開催した。当日は62社112人が参加。遠方からの参加者に関しては、三井ガーデンホテル銀座築地に無料招待した。
同社の雀部優代表取締役社長は冒頭の挨拶で次のように述べた。
「当社の三井ガーデンホテルズは、三井ガーデンホテル大阪淀屋橋(開業:1984年1月21日、閉館:2022年12月21日)を開業して約40周年を迎えました。これも日頃より、当社を支えてくださる協力会社の皆さまのおかげです。ホテル開業が続くなか、当社のような宿泊主体型ホテルは、清掃もレストランも外部パートナー企業なしには立ち行かないです。そのことを踏まえて、今回、日頃協力いただいている協力企業の皆さまへの感謝と、さらなる連携と協力体制による発展を目指して、懇親会を開催いたしました」
参加者を代表して、パイオニア・サービス東日本の羽田克代表取締役、ポジティブドリームパーソンズの杉元崇将ファウンダーが挨拶や祝辞を述べた。なお、会場では宿泊券やホテルギフトなどが当たる景品大会が行なわれたほか、同社の役員、各ホテルの総支配人がテーブルにいる参加者に対して、熱心に挨拶回りをして親睦を深めた。