京王プラザホテルをはじめ、すでに240以上のホテル施設が導入済!
接客課題を解決し、満足度向上に貢献
訪日外国人旅行者が急回復し、ホテル市場に賑わいが戻ってきている。一方で、ホテルマネジメントの悩みの種は人材不足と、それに伴う接客品質の低下だろう。本来であればホテルを訪れるゲストに快適な滞在を提供し、口コミなどで高評価を得てさらなる集客に繋げたいところだが、現場は手一杯でそうした余裕もない。
そうしたホテルの課題に目をつけ、サービス提供開始以降短い期間で京王プラザホテルのような大型フルサービスホテルから外国人ゲストを迎える宿泊主体型ホテルまで240以上のホテルで続々と採用され続けている画期的なソリューション「QRHOTEL」を生み出したのが株式会社キュリネスだ。
ホテルでのチェックインをいかに効率化し、ゲストだけでなくスタッフのストレスを削減するかはホテルにとって重要なテーマだ。QRHOTELがあれば、QRコードを読み取るだけで館内案内など必要な情報はもちろんWi-Fi接続、自動翻訳、さらには周辺飲食店などの店舗案内やホテルのECサービスなども提供可能。ウェイティングなどでストレスが溜まりがちなチェックインの業務プロセスを改善し、シンプルなオペレーションにする接客現場の業務効率化、顧客の満足度向上に貢献するほか、さらにホテル売り上げの向上などにもつなげることができる。
QRHOTELが起こすイノベーション
続々と寄せられる感謝の声
QRHOTELは2023年9月のリリース以降、宿泊主体型ホテルや有名ホテル含む240以上のホテルで採用され、多くの好評を得ている。
・「大幅な業務プロセスの改善ができ、チェックインがスムーズになった。ゲストもスタッフも喜んでいる」
・「人材不足の中、スタッフの負担も軽減され、とてもありがたい」
・「基本的な質問などはQRHOTELで対応できるので、本当に人が必要なところでの人のサービスが以前よりもしっかりと提供できるようになった」
など、採用ホテルからは喜びの声が続々と届いている。それを支えるのが、同社のさまざま発生するニーズに積極的に対応しようとする積極的な新機能開発だ。今年10月4日にはさまざまな国からやって来る外国人各国の言語・文化・商習慣に最適化されたスマートコンシェルジュを提供開始。QRコードをスマートフォンで読み込むだけで専用のアプリをダウンロードすることなく各言語と文化・週刊の違いを踏まえたセルフサービス型のスマートコンシェルジュを表示。より細やかで室の高い接客DXを実現している。
さらに、10月19日にはChatGPTを搭載した多言語のAIスマート接客機能をリリース。より制度の高い外国人ゲストへの対応を実現している。
また、QRHOTELは中国人の訪日旅行市場に強いのも特徴だ。同社QRHOTELを通じて中国で圧倒的なシェアを持つWeChatをベースに付帯販売の売り上げ強化に貢献をするほか、WeChat上でのホテルの販促も支援し、宿泊売り上げにも貢献する機能を有している。
月額1万円〜。
導入からサービス提供開始までは最短1週間
サービス提供開始からまだ間もないにもかかわらず国内著名ホテル含め240以上の宿泊施設に採用されている「QRHOTEL」。その急成長の理由は、上記質の高いソリューションを「月額1万円〜」、そして、「導入からサービス提供開始まで最短1週間」という、ホテル側のニーズに応える体制だ。
導入時のコンテンツもキュリネスが各施設のウェブサイトをもとに行ない、写真や情報を新たに準備する必要はない。また、周辺の観光スポットや小売店、レストランなどの情報も同社で準備し、加盟店などを追加することも可能。さらに、QRコードを表記したカードや掲示用のポスターのデザイン・印刷、レセプションカウンターに置くスタンドも同社が提供する。
円安などを背景にホテルマーケットは急回復しているものの、ホテル側の課題も少なくない。DXへの取り組みなどオペレーションの効率化、接客品質の向上に取り組めるかどうかが、今後のホテルの先行きを左右するであろう。
QRHOTEL
https://www.qriness.co.jp/qrseries.html#QRHOTEL