コロナ禍を経て、料飲や宴会の需要は大きく変化した。回復が進む中、人手不足や原価高騰といった課題も重くのしかかり、コロナ以前の延長線として経営を続けるのはもはや困難と言える。しかし、困難な時こそ新しい取り組みが生まれる機会とも捉えることができる。その機会をいかすには、互いに目線を揃え、支え合う関係が欠かせない。本特集では、総支配人と総料理長の二人にフォーカスを行うことで、ホテル全体として FBを効果的に活用し、未来を切りひらくためのヒントを探っていく。
Contents
17 総論
18 株式会社東京會舘
共通の言葉をたくさん持っているからこそ高いレベルを維持しながら存続していける
24 フォーシーズンズホテル東京大手町
国際的な視点と地域の視点を持ちお互いに同じ方向を見ながら進んでいく
28 ザ・キャピトルホテル東急
人こそが大切にすべきパワーの源泉その力の拡大のために輔車相依で進む
32 株式会社重慶飯店
グループ全体が連携を取り情報交換を密にワンチームで動いていくことが重要である
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本記事は2023年9月8-15日号 特集の一部紹介記事です。
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