(株)アスコットジャパンは 6月 14日、「シタディーンハーバーフロント横浜」を開業した。東京・京都・大阪に次ぐ国内 5施設目。シタディーンはフランス語で “その街に住む人々 ”の意味。
ルームタイプは全 11種・24m2~ 93m2のゆったりとした間取りで、一部客室からは横浜ベイブリッジ、大さん橋などのハーバービューや、晴れた日には富士山の眺望を楽しむことも。約半数の客室には、サービスアパートメントならではのキッチンや洗濯乾燥機を完備。また、ペットフレンドリーの客室も用意。共用部には、屋外テラスにつながるキッチン付きラウンジを設け、人が集い、交流を生みだすイベントスペースとして利用可能。また、2つのミーティングルーム、フィットネスも完備。
開業日には施設を所有する NTT都市開発(株)の辻上宏志代表取締役社長、ホテル経営会社の UDホスピタリティマネジメント(株)の佐山義幸代表取締役社長、(株)アスコットジャパンのクリスチャン・ボーダー社長ら関係者が集い会見を行なった。
【概要】
施設名称:シタディーンハーバーフロント横浜/開業日:2023年 6月 14日/所在地:神奈川県横浜市中区日本大通 5-2/敷地面積:1593.17m2/延床面積:約 1万3800m2/規模:1階~17階(※建物全体:地下 2階~地上 17階)/ TEL:045-680-3322/交通:みなとみらい線「日本大通り駅」4番出口直結/支配人:竹川真史氏/客室:242室(スタジオ~2ベッドルーム/面積24m2~93m2)/設備:レジデンツラウンジ、フィットネスコーナー、ミーティングルーム(2室)、コインランドリー、ほか/事業主:NTT都市開発(株)/経営:UDホスピタリティマネジメント(株)/運営:アスコット/設計・施工:大成建設(株)/ホテル内装・デザイン監修:(株)日建スペースデザイン
開業式典の様子