(株)マイステイズ・ホテル・マネジメントは、運営するホテルニューアカオの「オーシャン・ウイング」が、7月 1日にプレオープン、4月 28日より予約受付を開始した。
ホテルニューアカオは、昭和48(1973)年に開業。相模灘を望む絶景と、岸壁に建つ唯一無二の立地で、昭和の熱海を彩ったランドマークとして多くの利用者に親しまれてきたホテル。今回のオーシャンウイングは、昨年2022年 12月 16日に開業したホライゾン・ウイングに続いてのオープンとなる。
海の上に建つ 20階建てのオーシャンウイングは、客室数 250室で、全室オーシャンビュー、和室・和洋室を中心に、最大 203m2の広さを誇るスイートルームを用意する。また、当施設のシンボルでもあり、絵画のような絶景を見ながら西洋風の豪華な室内で食事を楽しめるシアターレストラン「メインダイニング錦」もオープンする。
さらに、錦ヶ浦の絶景に囲まれながら澄んだ青い海の中で水遊びが楽しめる天然の海水プール「オーシャンプール」や、SUP(スタンドアップパドルボード)やカヤックツアー、広大な相模灘を眺めながらの手軽な釣り体験といったリゾート・アクティビティも同時にスタートする。
ホテルニューアカオ外観