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パートナー企業を大切にするヒルトンのホスピタリティ

ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン2015出発式

2015年11月06日(金)
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クリスマス・トレインの外観

支援を必要とする子供たちのために
 
東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルの一つ、ヒルトン東京ベイでは、毎年11月初旬から翌年1月中旬まで、ロビーにて「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」を展示。今年は11月2日から2016年1月11日まで。ヨーロッパの冬の山村風景を再現した総面積60㎡の大規模なジオラマと鉄道模型は、ホテルを訪れるたくさんの人々の心を魅了し、幅広い年齢層の方々から支持を受けている。
 
元々、このイベントの日本でのスタートはヒルトン名古屋から。ヒルトン東京ベイより1年早くスタートし、大盛況で幕を閉じた。それ以来、各地のヒルトンが地元企業等の協賛を得ながら、チャリティーイベントとして開催。今では、ヒルトンのクリスマスの風物詩となっている。
 
 

車輌や気球・橋・建物・看板などのジオラマ内の建造物には、カラフルなロゴやイラストの企業広告がデザインされており、企業広告より得られた収益の一部を、国内外の支援を必要とする子供たちのサポートを行なうNPO法人等に毎年寄付している。


JR京葉線舞浜駅の阿部雅彦駅長

ニール・マッキネス総支配人
児童養護施設「はぐぐみの杜君津」 高橋克己施設長

パートナー企業とともに
 
 ヒルトン東京ベイは8年ぶりに、協賛企業、メディア、周辺ホテルを招待してクリスマス・トレイン出発式を開催。イベントが開催された場所は、1階「ラウンジ・オー」。今年7月10日にリニューアルオープンした「ラウンジ・オー」は、最上階までの吹き抜けと、高さ約8メートルの窓が開放的なラウンジ。随所にちりばめられた光の泡をイメージした円形のモチーフと、窓外の自然が印象的かつ寛ぎを感じる空間である。
 
 4月20日付けで総支配人に就任したニール・マッキネス総支配人があいさつし、本年度のクリスマス・トレイン寄付先である児童養護施設「はぐぐみの杜君津」の高橋克己施設長が続けてスピーチ。クリスマス・トレインの概要説明後、JR京葉線舞浜駅の阿部雅彦駅長によるクリスマス・トレイン出発カウントダウン。その後はクリスマス・パーティーが始まり、会場は大いに盛り上がった。
 
 筆者は協賛企業やメディアだけでなく、周辺ホテルもパートナーとして一緒にイベントを開催する姿に、ヒルトンのホスピタリティを感じる1日であった。その場にいた参加者も、皆同じような思いだったのではないだろうか。


協賛企業各社

ヒルトン東京ベイ
http://www.hiltontokyobay.jp/

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