象印マホービン(株)は、東京・KITTE丸の内 5階に、「象印食堂東京店」を2023年 2月7日に常設で出店した。なお、同店は大阪・なんばスカイオの
「象印食堂大阪本店」に続く全国 2店舗目となる。「象印食堂」は、「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトに、常設のごはんレストランとして、2018年に大阪でオープン。ごはんの本当のおいしさを追求し、お米マイスターがブレンドした「象印食堂のお米」を、象印マホービンが、かまど炊きごはんを再現した家庭用高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんと、「和」をテーマに、旬の食材を使用して、ご飯との相性を考え抜いた家庭料理を提供。
日本人の主食である「米(ごはん)」にフォーカスした和食ダイニングとしてはもちろん、限定商品の販売やナレッジ機能として自社製品を体験できる料理教室やセミナーを随時開催し、上質で心豊かなライフスタイルを提案してきた。
象印食堂大阪本店は、オープンから約 4年で来店客数累計約 27万人を突破。今後もごはんの本当のおいしさをひとりでも多くの人に届けるため、今回、東京出店に至った。
「象印食堂 東京店」 外観イメージ