東急リゾーツ&ステイ(株)(東京都渋谷区)が運営する「東急ステイ」は、フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ・アコー(本社・フランス )のホテルブランド「Mercure(メルキュール)」と、フランチャイズ契約を締結し、両ブランド初となるダブルブランドのホテル「東急ステイメルキュール 大阪なんば(Mercure To-kyu Stay Osaka Namba)」を 2022年 12月 1日に開業した。
東急ステイメルキュール大阪なんばは、東急ステイとメルキュール、両ブランドにとって初となるダブルブランドホテル。東急ステイが持つ高い滞在機能性に、メルキュールが持つ洗練されたデザインを加えることで、満足度の高い滞在体験を提供し、魅力的な地域とのつながりを演出する。ホテルが位置するのは、関西国際空港から車・バスで約 50分、御堂筋線なんば駅から徒歩約 4分の場所で、徒歩圏内には観光客でにぎわう道頓堀や、ハイブランドからファストファッションまで多彩なショッピングが楽しめる心斎橋筋商店街、日本の若者のトレンド発信地「アメリカ村」などが点在。国内外の宿泊客に地域とのつながりを感じることができる多様な旅のスタイルを提案する。
ルームタイプはシンプルな客室から、東急ステイ最大の特徴である洗濯乾燥機やミニキッチンを備える中長期滞在に最適な客室まで、幅広くラインナップ。なかでも、デュープレックススイートルームやプレミアムツインルームからは、難波の街並みを一望することができ、活気あふれる難波の街のエネルギーを感じながら、ワンランク上の日常体験を楽しめる演出がされている。
難波の街並みを一望できるプレミアムツイン(イメージ)