イタリア料理、スペイン料理、日本料理のレストランを約 20店舗、東京や名古屋で展開する(株)グラナダ(本社・東京都中央区)は、美食の国オランダが誇るミシュラン 3つ星シェフ、ヤコブ・ヤン・ボエルマがプロデュースするアジアで初めてのレストラン「SMAAK(スマーク)」を 12月 15日、横浜・馬車道にオープンした。
ヤコブ・ヤン・ボエルマシェフは、オランダの伝説的なミシュラン 3つ星レストラン「De Leest(デ・リースト)」(2002-2019)を率い、その実力と人気でオランダをはじめ、ベルギー、オーストリア、ドイツなど現在の西ヨーロッパのガストロノミーを牽引する存在。自身を育んだオランダの料理文化を大切にしながらも、スカンジナビアやスペインをはじめ、ヨーロッパの調理技術、アジアのスパイスなど様々な料理のアプローチや技術を学び、常にベストと思われるものを柔軟に取り入れてきた。
海風とインターナショナルな雰囲気がシェフのルーツであるオランダと重なるここ横浜で、最高の食材を使い、自身の国際的かつクリエイティブな料理スタイルを発信していく。
「SMAAK(スマーク)」をプロデュースするミシュラン 3つ星シェフ、ヤコブ・ヤン・ボエルマ氏