札幌グランドホテル(北海道札幌市)は 9月 16日、SDGsの取り組みの一環として、「フードロス PLOJECT」を立ち上げたことを発表した。
SDGsの目標 12の「つくる責任、つかう責任」に着目して展開する同プロジェクト。第一弾としてホテルショップ「ザ・ベーカリー&ペイストリー」にて、店舗での食品の廃棄を減らす取り組みをスタートした。
食品を無駄に廃棄しないよう、パンやケーキ、焼き菓子など、当日の在庫状況に応じて、閉店 1時間前より、30%. 40%の割引で販売することにより、販売を促進することで、廃棄を減らしてフードロスに繋げていく。
同店舗の営業時間は 10:30〜19:00、実施期間中は POPを用いてゲストにも同プロジェクトのを周知していく姿勢である。
POPも用いて同プロジェクトを推進