東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブのロビー イメージ
東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ ツインの客室 イメージ
マリオット・インターナショナル(本社・米国メリーランド州、アー二・ソレンソン社長兼 CEO)は 12 月 15 日、北海道ニセコ町の東山ニセコビレッジ内に「東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ(Higashiyama Niseko Village, a Ritz-Carlton Reserve)」をオープンした。事業主体はマレーシアの複合企業 YTL 傘下の YTL ホテルズで、同社と運営受託契約を締結した。
リッツ・カールトン・リザーブは、世界の隠れたエキゾチックな聖地を楽しむ人のための特別な場所としてラグジュアリーを提供するホテルブランドとし、今般が日本初出店となる。ロケーションはニセコ・アンヌプリの麓に位置し、羊蹄山やニセコ・アンヌプリを望む眺望が特徴。スキーが堪能できる約 8.86㎢のゲレンデや広大なバックカントリースキーへのアクセスも可能だ。客室はスイート 7 室(89 〜 163㎡)を含む 50 室で、標準客室は約 52㎡のキングまたはツインで構成。飲食施設は地元の食材を用いて朝食・ランチ・ディナーを提供する「YUKIBANA」、すし店の「SUSHI NAGI」および「UME LOUNGE」の 3 カ所。温泉施設やスパ、フィットネスセンターも付帯する。
【東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ 概要】
所在地:北海道虻田郡ニセコ町東山温泉/延べ床面積:6349㎡/規模:地上 4階/施設構成:客室 50 室、レストラン・バー 3、スパ、フィットネス、温泉施設、会議室、スキー・バレー(スキーのレンタルショップ)
東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ YUKIBANA イメージ
東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ UME LOUNGE イメージ