フォーシーズンズホテル東京大手町の外観イメージ
1 階エントランスイメージ
三井不動産㈱(本社・東京都中央区)とフォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ(本社・カナダ)は 9 月 1 日、東京・大手町に「フォーシーズンズホテル東京大手町」(アンドリュー・デブリト総支配人)をオープンした。
同ホテルは三井不動産と三井物産が共同で再開発した大規模複合街区「Otemachi One」内の「Otemachi One タワー」上層階に位置し、各線「大手町」駅に直結。運営は三井不動産リゾートマネジメント㈱とのパートナーシップ契約でフォーシーズンズが行なう。ロビーは最上階の39階に設け、客室は190室を用意。プール付きのスパ、ラウンジ、ビジネス旅行者向けのプライベート・リビングルーム、ボールルーム、小会議室なども付帯する。客室や共用施設の内装はジャン・ミシェル・ギャシー氏が率いるデニストンが手掛け、折り紙細工を彷彿とさせるモチーフなど和の要素を取り入れた。
レストランエリアの内装はデザイン スタジオ SPIN が担当。コンテンポラリーフレンチを提供する「エスト」、アウトドアテラスを備えるイタリアンダイニング「ピニェート」、バー「ヴェルテュ」 などを備える。
【フォーシーズンズホテル東京大手町 概要】
所在地:東京都千代田区大手町 1-2-1 /延べ床面積:約 2 万 6154㎡/階数(ホテル部分)地下 3・2 階、 地上 1 ~ 3、33 ~ 39 階/施設構成:客室 190 室、レストラン、バー、プール、スパ、ボールルーム、ウエディングチャペル、フィットネス・ジムほか
フランス料理を提供する「エスト」イメージ
客室イメージ