ゼンティス大阪のエントランス イメージ
宿泊者ラウンジ イメージ
㈱パレスホテル（本社・東京都千代田区、吉原大介社長）は 7 月 15 日、宿泊主体型の新ホテルブランド 1 号店となる「Zentis Osaka（ゼンティス大阪）」を大阪・堂島浜に開業する。関電不動産開発㈱が新築した 16 階建て建物の 1 〜 13 階を貸借して㈱パレスホテルマネジメントが運営するもので、開業日は新型コロナウイルスをかんがみ、6月5日から延期した。
「Zentis」のブランドコンセプトは、「Encounters of a New Kind 感性が、深呼吸する場所」とし、洗練されたデザインとサービスでゲストの感性に響く、上質で快適なホテルステイの提供を目指す。インテリアデザインは世界のラグジュアリーホテルを多数手掛けるタラ・バーナード＆パートナーズが担当し、自然な素材や色を基調にまとめた。1 階ロビーから 2 階にかけては壁一面ガラス窓から自然光を取り込む。
客室は Studio（25㎡、169 室）を中心にスイート（57㎡、2 室）を含む 212 室を用意。レストラン & バーラウンジ「UPSTAIRZ（アップステアーズ）」（運営：㈱カフェ）は、東京・中目黒のミシュラン 1 ツ星レストラン「CRAFTALE」のエグゼクティブシェフ大土橋真也氏が監修する。
【Zentis Osaka 概要】
所在地：大阪市北区堂島浜 1-4-26 ／ホテル延べ床面積：9153.15㎡／施設構成：客室 212 室、レストラン＆バーラウンジ、フィットネスほか／宿泊料金：1 室 1 万8300 円〜／アクセス：JR「大阪」駅から徒歩約 12 分、JR「北新地」駅・大阪メトロ「肥後橋」駅・京阪電鉄「渡辺橋」駅から徒歩約 4 分
Studioの客室
レストラン& バーラウンジ「UPSTAIRZ」イメージ
