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京浜急行電鉄  シナガワグース敷地をトヨタと再開発

京浜急行電鉄 品川駅西口の現シナガワグース敷地を トヨタを共同事業者に迎えて再開発

2020年05月07日(木)
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再開発する複合施設イメージ

 京浜急行電鉄㈱(本社・横浜市西区)は、各線「品川」駅西口地区で同社が所有する現シナガワグース敷地を再開発する事業に、共同事業者としてトヨタ自動車㈱(本社・愛知県豊田市)を迎えることを発表した。両社は 4 月 6 日に協定を締結している。シナガワグースには「京急イーエックスホテル品川」や「ザ ランドマークスクエア トーキョー」「TKP ガーデンシティ品川」などが入っている。

 品川駅周辺では「品川の顔となるまちづくり」「沿線にシナジー効果を波及させるまちづくり」「交通結節点を活かした新たな交流を生み出すまちづくり」を開発ビジョンとする開発事業が進められており、京浜急行によるシナガワグース敷地の再開発では複合施設に国内外のグローバル企業や国際水準の会議・ホテル誘致を想定。開業は2024 〜 27 年までの期間をめどとしている。 なお、トヨタ自動車とは敷地の一部を譲渡し、両社が共同で開発を推進すること、トヨタ自動車が当該施設の一部をオフィスとして活用することに合意しているという。

 

【再開発する複合施設(想定)概要】
所在地 : 東京都港区高輪 3-13-3 /開発範囲:約 2.5 万 m²(現シナガワグース敷地)/延べ床面積:約 20 万 m² 超/用途:オフィス・MICE 施設・商業施設・ホテルなど 
 

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