ホテルメトロポリタン 鎌倉の外観
ホテルメトロポリタン 鎌倉のロビー
日本ホテル㈱(本社・東京都豊島区、里見雅行社長)は4月24 日、神奈川県鎌倉市に「ホテルメトロポリタン 鎌倉」を開業した。「やすらぎと華やぎが出会う場所。」をブランドコンセプトとするメトロポリタンホテルズ 13 施設目で、神奈川県では初出店となる。
同ホテルのコンセプトは「心魅かれる新たな古都へ」とし、国内外のゲストに鎌倉の魅力を訴求していく構え。ロケーションは JR「鎌倉」駅東口から徒歩約 2 分、若宮大路沿いの好立地。自然豊かな鎌倉の街並みになじむ外観を有し、中庭の木々を臨むロビーは、木のぬくもりが感じられるしつらえに。日本建築独特の縁側のエッセンスを取り入れたテラスも設置した。客室は観光需要を見据えてツインを中心に 138 室(約 20 〜45㎡)を用意。鶴岡八幡宮二の鳥居を臨む開放感あふれる客室や、窓側に縁側をイメージした小上がりを設けた客室なども備える。1階には ㈱ 良品計画が物販「MUJIcom」 および、「Café&Meal MUJI(カフェ&ミール ムジ)」(朝食は大人2000 円、税込み)を出店した。
【ホテルメトロポリタン 鎌倉 概要】
所在地 : 神奈川県鎌倉市小町 1-8-1/ 敷地面積:約 2332㎡ / 延べ床面積:8800㎡ /構造・規模 : 鉄骨造、地上 5 階地下 1 階/施設構成:客室数 :138 室(ツイン 103 室、ダブル 35 室)、レストラン、物販店など
鶴岡八幡宮二の鳥 居を臨む2 面採光のプレミアムコーナーダブル イメージ
ホテルメトロポリタン 鎌倉の専用の屋外テラスを備え るガーデンツイン イメージ