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コンラッド大阪 地産地消とサステナビリティに着目 「関西ローカルガストロノミー」販売

地産地消とサステナビリティに着目 「関西ローカルガストロノミー」販売

2020年03月04日(水)
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C:GRILL で提供するコースメニューイメージ

 コンラッド大阪(大阪市北区中之島)のシーフードグリルレストラン「C:GRILL」は 2 月 7 日よりディナーコース「関西ローカルガストロノミー」を販売開始。関西圏(三重県を含む)の食材に特化した「地産地消」や「サステナビリティ」をテーマに料理内容を一新。フードロスを極限まで減らしたコース料理を、薪火焼きグリルにて届ける。

 例えば卵は京都の宇治で平飼い飼育される「WABISUKE」 のもの、「神戸弓削牧場」で健康的に育った乳牛の乳からつくるフレッシュチーズなども使う。また、通常は廃棄される魚の骨は薪 まき であぶってから砕き、野菜と煮込んでソースに。野菜の皮はチップス、裏ごしして残った繊維はパウダーにして皿を彩るという趣向だ。コース料金は 1万 2500 円と 1 万 8000 円(税・サ別)。ペアリングとして 1862 年から続く大阪の酒造「大門酒造」の日本酒 3 種テイスティングセット 3000 円(税・サ別)も用意。

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