㈱グランビスタ ホテル&リゾートが経営する、ホテル大阪ベイタワーは、学習しながら自分たちのライフスタイルを「エコ」の視点から見直すため大阪市立市岡小学校や繁栄商店街(大阪市港区)と連携し、NPO法人ごみゼロネット大阪の協力を得て、7月6日19時~20時にホテル大阪ベイタワー1階ロビーにて「エコキャンドルナイト」を開催した。
6月29日にホテルの厨房から出た廃食油を使用して、同ホテル従業員自らがエコキャンドルを製作し、大阪市立市岡小学校でのエコ環境学習へのボランティア活動を行ない、製作した129個のエコキャンドルを「クールアース・デー」の前日7月6日19時~20時に同ホテル1階ロビーにて館内の照明も落として点灯した。
地域の絆が生んだエコキャンドルのあたたかな灯りのもと、環境負荷の低減などを考えるとともに、ひとりひとりが、自分のために、家族のために、日本のために、そして未来の地球のために何ができるのかを考えながら、自分たちの作ったキャンドルの灯りを眺め、スローな時間を過ごした。