川崎キングスカイフロント東急REI ホテルの外観。「A 地区」一次開発の中で唯一多摩川沿いに位置する
川崎市川崎区の北東部で多摩川沿いに位置する殿町。1938 年ごろからは、いすゞ自動車の川崎工場として拡大してきたが、いまでは医薬・バイオ・ライフサイエンス分野の各種研究施設が整備された区画となっている。2011 年に「キングスカイフロント」と命名され、中でも事業区の一つでもある「A 地区」は、敷地面積4.6ha に研究棟5 棟の計画とホテルで構成。世界初の試みとなる、使用済みプラスチック由来低炭素水素で電気・熱エネルギーの約30%を担う「川崎キングスカイフロント東急REI ホテル」は、東急ホテルズにとっても初となる新たな魅力が満載だ。