2016 年12 月に「IR 推進法」が成立。先進国の中で唯一「カジノ」が無かった日本が、ついにカジノ合法化へと舵を切った。世界の観光トレンドになっているIR(統合型リゾート)が、近未来の日本に誕生するはずだ。そのとき、日本のビジネス、レジャーは根本から変わり、IT 革命以来となるビッグなビジネスチャンスが到来する。
◎シリーズ第1 弾となる本誌では、その軸となる「日本版IR 構想」についてまったくの初心者でも分かるよう、やさしくかつ詳しく解説します。
IRとは「統合型リゾート」の略称。カジノ施設のみでなく、カジノを軸にさまざまな業界が一つにまとまり形成される大スケールのリゾート施設を指す。

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2018 年5月29日発売
A4 判 164 ページ
税込1300 円(本体価格 1204 円)
お得な年間購読もあります(1 年で4 冊刊行)
年間購読料は4000 円(税込)= 1 冊単価1000 円(税込)
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【主な内容】
■日本版IR の行方:岩屋毅衆議院議員、萩生田光一衆議院議員(IR 議連)■識者からの提言:大前研一氏(経営コンサルタント)■カジノ都市CLOSE UP:マカオ、ラスベガス、シンガポール、モナコ■世界のカジノオペレーターの業績動向:ラスベガス・サンズ、メルコリゾート、ギャラクシー・エンターテインメント、MGM リゾーツ、ウィン・リゾーツ、シーザーズ・エンターテインメント■カジノの遊び方■カジノで地方創生:仏バリエール■ IR 実施法の論点■日本文化の象徴 ……ほか

