「京都ホテルオークラ(本社:京都市中京区㈱京都ホテル、東証2部上場、代表取締役社長福永法弘)」は、2015年7月1日(水)~8月31日(月)の期間に館内レストラン&バーにて「海の京都」フェアを、また2015年7月2日(木)にはオープニングイベント「海の京都」晩餐会を開催する。
豊かな海と大地に恵まれ、食を司る神豊受大神のふるさととしても知られる「海の京都」。今回は「海の京都」エリアの海の幸を中心に、京都の食材にスポットライトをあてた料理やドリンクを用意。ホテル自慢の料理を通じて地元の食材に触れていただき、その魅力を感じることができる。




以下、リリースのとおり。
◆「海の京都」フェア概要
和食、フレンチ、ビュッフェとジャンルの異なる3つのレストランとバーの計4店舗で、期間中「海の京都」エリアを中心に、京都府の食材を使用したオリジナルメニューをご用意。素材の旨みと季節感にこだわったメニューで、地元食材との新たな出会いを演出いたします。
●京料理入舟(期間:7月1日(水)~7月31日(金)※7月17日(金)を除く)
<旬のお造り~舞鶴漁港より~>
夏の白身魚の代表格、スズキをはじめ舞鶴漁港より直送された魚をお造りでご提供。丁寧な包丁仕事と日本料理の美しい盛り付けで彩られた一品で、目でも舌でも「海の京都」を味わっていただきます。
【料金】単品:1,500円(税・サービス料込1,782円)~
※127周年記念特別会席12,700円(税・サービス料込15,087円)内でも提供予定
●スカイレストランピトレスク(期間:7月1日(水)~7月31日(金))
<牡蠣ととうもろこし>
夏に旬を迎える伊根の牡蠣を主役に、夏野菜のとうもろこしを合わせた季節感たっぷりの一品です。伊根の牡蠣は、マイルドで濃厚な旨みが特長。そのエキスをたっぷり含んだスープに大ぶりの牡蠣を浮かべました。添えられたとうもろこしのムースの甘さ、キウイの爽やかな酸味が牡蠣の旨みをより一層ひき立てます。
【料金】単品:5,000円(税・サービス料込5,940円)
※ディナーコース16,000円(税・サービス料込19,008円)内でも提供予定
<丹後のぐじと季節野菜>
「京のブランド産品」として認証を受けている「丹後ぐじ」を、うろこはパリパリに、身はふんわりと焼き上げた一品。夏野菜のマチェドニアを添え、食感のハーモニーをお楽しみいただきます。
【料金】単品:6,000円(税・サービス料込7,128円)
※ディナーコース13,000円(税・サービス料込15,444円)、20,000円(税・サービス料込23,760円)内でも提供予定
●トップラウンジオリゾンテ(期間:7月1日(水)~7月31日(金)※火曜日を除く)
<旬の魚のカルパッチョ>
約50種類のバリエーション豊かなメニューが揃うビュッフェレストランオリゾンテでは、人気メニューのひとつ、カルパッチョに京都府北部で水揚げされたスズキや鯛を使用。また京都産の豚肉や鶏肉を使ったメニューもラインナップいたします。京都の食材を、子どもから大人まで気軽にお楽しみいただけます。
【料金】ランチ大人3,300円(税・サービス料込3,920円)こども1,500円(税・サービス料込1,782円)
ディナー大人4,500円(税・サービス料込5,346円)こども2,500円(税・サービス料込2,970円)
●バーチッペンデール(期間:7月1日(水)~8月31日(月))
<Kyoto Blue>
伊根町で江戸時代より続く向井酒造の純米吟醸酒「ええにょぼ」にグレープフルーツのリキュール、かぼすを加え、爽快な飲み心地のショートカクテルに。鮮やかなコバルトブルーの中に柑橘類の皮で模った魚を浮かべ、グラスの中に夏の京都の海を再現しました。
【料金】1,200円(税・サービス料込1,425円)
<夕日ヶ浦>
別名「常世の浜」とも呼ばれ、空と海を赤く染めて日本海に沈む夕日の絶景で知られる「夕日ヶ浦」をイメージしたカクテル。ウォッカベースに古代米を使った向井酒造オリジナルの「伊根満開」を加え、やさしい甘さが香る大人のカクテルに仕上げました。
【料金】1,200円(税・サービス料込1,425円