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京都市

観光客数・宿泊客数・観光消費額が過去最高に 「平成26年 京都観光総合調査」

2015年06月19日(金)
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 京都観光における観光客数や観光客の満足度、外国人観光客の動向などを把握することを目的に京都市が実施している「京都観光総合調査」について、平成26年1月から12月までの調査結果がまとまった。
調査結果によると、平成26年における観光客数は5564万人(前年比7.8%増)、宿泊客数1341万人(同2.5%増)、外国人宿泊客数は183万人(62%増)と前年の113万人に比べ大きく伸長した。これら観光客数、宿泊客数、観光消費額は過去最高地となった。
 
また、修学旅行における京都市のシェアは32.2%(0.2ポイント増)。入洛時のマイカー利用割合は9.9%(5.2ポイント減)となっている。
 
このほか、観光客満足度調査については日本人・外国人観光客とも、再来訪意向・紹介意向の回答割合が前年より向上しており、外国人観光客の個別感動度において、「京都人のおもてなし」の回答割合が前年から大きく向上している(コメント例:地元の方や宿泊施設、バスやタクシーの乗務員が親切だった。人々が穏やかで秩序があり、礼儀正しい)。

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