2017年8月、大阪・梅田に「Minn アパートメントホテル」が開業した。
ホテルと民泊のハイブリッド宿泊施設事業
「minimal」、「inn」、⺠泊の「⺠」、家族みんなで泊まれる「みん」からMinnと名付けたホテルは以下の要素を取り⼊れ、従来のホテルと異なる時代にフィットした宿泊体験を提供する次世代のホテルとしている。
① ミニマルオペレーション
mister suiteでのノウハウを活かし、最⼩限のオペレーションリソースで運⽤する。コンシェルジュサービスはオンライン、お⽀払は事前決済、セルフチェックインシステムを実現することで、⼈件費を含めコスト削減したオペレーションにて運⽤している。
② アパートメントスタイル
バケーションレンタルで⼈気があるキッチン・リビングつきのお部屋のレイアウトなためゲストにとり「暮らせる」ような宿泊が可能だ。また、部屋のサイズが⼀般ホテル(約30平⽶以下)より⼤きいこと、様々なベッドタイプがあるためさまざまなグループ(家族、友達同⼠、カップル同⼠)でも快適に宿泊できるとしている。
③ IoTスマートホテル設計
ゲストは事前に共有されたユニークコード、または、⽒名等の個⼈情報で本⼈確認を⾏い、チェックインにはigloohomeのスマートキーを利⽤し、ゲストのキーレスエントリーを可能にする。セキュリティと管理の向上のための、IoTソリューションを駆使した設計になっている。
アクセス
大阪府大阪市淀川区十三本町1-17-20
「十三駅」より徒歩4分
「新大阪駅」と「梅田駅」の間に位置し、
「京都」や「神戸」へも一本でアクセス可能な好立地
物件概要
所在地 大阪府大阪市淀川区十三本町1-17-20
建築面積 651.92㎡ (197.20坪)
床面積 2855.93㎡ (863.91坪)
用途地域 商業地域
構造 鉄筋コンクリート造(RC)
防火地域 防火地域
階数 地上6階
客室数 42室
建ぺい率 80%
容積率 400%
営業区分 簡易宿所営業
部屋タイプと価格
33 ‒ 46㎡ / 3名‒ 6名/ 12,000円‒ 33,800円
周囲のビジネスホテルとの差別化を図り、多⼈数客を⾒据えたレイアウト
住宅転用可能な間取り
ミニキッチンを備え、洗濯機⽤のスペースを設ける等、
将来的に住居への転⽤も可能な設計
部屋タイプと価格
33 ‒ 46㎡ / 3名‒ 6名/ 12,000円‒ 33,800円
周囲のビジネスホテルとの差別化を図り、多⼈数客を⾒据えたレイアウト
住宅転用可能な間取り
ミニキッチンを備え、洗濯機⽤のスペースを設ける等、
将来的に住居への転⽤も可能な設計
キーレス&キャッシュレス
セルフチェックインや事前決済のシステムを採⽤し、フロントの機能を縮⼩。キーレス&キャッシュレスのスマートなオペレーションを実現し、可能な限りコストを抑えました。
チェックアウト⼿続きも不要で、ゲストに快適な宿泊体験を提供します。
igloohomeスマートキーロックを採⽤
Bluetooth機能や期限付き暗証コードでキーレスエントリーを可能にし、宿泊ごとに変更されるコードでセキュリティーを⼤幅に向上
鍵紛失トラブルの⼼配もなく、さらにゲストの出⼊りのトラックレコードも取得可能
予約はすべてインターネットを通して⾏われ、⽀払いは事前決済を採⽤
ゲストにとって煩わしく、またフロント業務の⼤きな負担となる現地での収受業務を削減することができるだけでなく、NO SHOWやキャンセルによる回収リスクを⼤幅に低減
チェックアウトの⼿続きも不要
ゲスト用無料携帯端末
複数の世界トップクラスのホテルにも導⼊されている無料スマートフォン貸与サービス「handy」。ゲストには無料で市内通話、国際電話、インターネットを提供し、ワンランク上の滞在を体験していただけます。ホテルは宿泊客の⾏動分析や宣伝広告に活⽤することができるとしている。
大阪・梅田「Minn アパートメントホテル」
https://minn.asia/