京王プラザホテル札幌（北海道札幌市）は5月31日、客室最上階である21階をリニューアルオープンする。
　リニューアルに伴い「ラグジュリーフロア」から「プラザフロア」へと名称を変更。客室はプラザインペリアルスイート(134.1㎡)、プラザコーナーキング スイートスタイル(62.8㎡)、プラザキング ビューバススイートスタイル(54.9㎡)、プラザツイン スイートスタイル(53.9㎡)など、全6タイプ12室。
 
　同リニューアルのデザインコンセプトは「Harmony」で、北海道産木材を使用したリビングテーブルは一つひとつ職人によって作られている。ホタテ貝殻粉末を使用した左官材や間伐材から作られた壁紙、ポンプ式バスアメニティの採用など、持続可能な社会の実現にむけた取り組みも行う。
　ゲストはプラザフロア宿泊者専用ミーティングルーム、クラブラウンジを利用可能。地下1階のジム・サウナ・プール施設「ペントセプト」も無料で利用可能。

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文・オータパブリケイションズ　編集部