【懇親会あり】月刊HOTERES デスティネーション別府セミナー　12月04日（水）開催！

「12月4日開催 ! デスティネーションセミナー別府 in ANAインターコンチネンタル別府リゾート＆スパ

2024年08月30日(金)

月刊HOTERESでは本年より「地方の活性化」をメインテーマにして年に数回、地方観光地でのリアルセミナーの開催を企画・運営してきました。年内最終回は場所を大分県別府市に移し開催いたします。九州の北東部、大分県東海岸のほぼ中央に位置する別府市は、鶴見岳から別府湾へ向かって広がる扇状地特有の地形により、緑豊かなや山や高原と波の静かな別府湾に囲まれた美しい景観の街です。また、大地から立ち上る「湯けむり」は別府を象徴する風景となっています。
別府市最大の魅力は、なんと言っても温泉です。別府八湯と呼ばれる８つの温泉エリアがあり、湧出量と源泉数は日本一。別府の温泉は観光、産業はもちろんのこと、医療、浴用などの市民生活にも幅広く活用されています。人口は約１２万人と大分県では２番目。その中でも約3,000人の留学生が勉学に励んでおり、日本でも有数の異文化あふれる国際交流都市としても成長しています。本セミナーでは宿泊業の課題に対するソリューションを提供するとともに、パネルディスカッションでは現場の生の声を聴きながら、さらなる飛躍へ向け活発な議論を行ないます。

また、10月～11月のいづれかで、３年ぶりにせとうちDMOメンバーズ様との合同リアルセミナーが決定いたしました。詳細はあらためてお知らせいたします。

今回のパネルディスカッションは「別府における観光業の未来」として、以下のパネリストにご登壇いただきます。

【登壇者（予定）】
・株式会社関屋リゾート代表取締役社長林太一郎氏
・みやざき呉服店代表取締役宮崎省三氏
・ANA インターコンチネンタル別府リゾート&スパ・ホテルインディゴ軽井沢　ポートフォリオジェネラルマネージャー高良真理氏
・変な商社株式会社代表取締役社長ホ・ヨンジュ氏

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■場所：ANA インターコンチネンタル別府リゾート&スパ
■参加費：無料
■セミナー定員：60名（APU教員・学生聴講可）
■2024年12月04日（水）13:00～17:30（セミナーイベント）18:30～（懇親会）
※ 懇親会は別府市内で開催予定（参加予定の方には個別にご連絡させていただきます）

>> 参加お申し込みはこちら　
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◆プログラムタイムスケジュール
12：30開場
13:00～17:30：セミナー
18:30～20:30：懇親会（別府市内）業界内のネットワーキングをぜひ深めてください。

≪主な登壇者≫
●ANA インターコンチネンタル別府リゾート&スパのホテル運営メソッド（仮）
ANA インターコンチネンタル別府リゾート&スパ・ホテルインディゴ軽井沢ポートフォリオジェネラルマネージャー高良真理氏【IHGホテルズ＆リゾーツにてキャリアをスタートさせ１5年。現在は２施設を統括する総支配人を勤める。】

■＜外国人人材＞宿泊業における外国人人材育成と課題
パッションジャパン株式会社 COO 三枝理枝子氏

【組織変革コンサルティングファーム発、人材紹介・育成事業で大手ホテル、老舗旅館など様々な宿泊施設を支援。「外国人を人的資本として組織を活性化、発展させていくための人材育成システム」を確立。日本のこころを元に人材に対する『教育』と『質』に注力し、いかに優秀な外国人人材を採用し、活躍、定着させるか、「組織の実行力＆人間力を強化」する企業のパートナーとして多くのご縁をいただいています。ホスピタリティ・顧客感動・礼儀・人間力など著書多数。】

■＜SNSマーケティング＞訪日インバウンド促進！在留外国人インフルエンサーマーケティング
SOCIALPORT株式会社代表取締役CEO 齋藤英一氏

【顧客であるホテル旅館が、自施設のプロモーションに最適な在留外国人インフルエンサーを“探して、選んで、施設に招待すること”をワンストップで実現できるキャスティングSaaSを運営。訪日インバウンド完全回復の今、「日本に住む外国人インフルエンサーが施設の魅力を世界に向けてSNS発信すること」は、リーズナブルかつ効果的なインバウンド・プロモーションとなるため、訪日客促進を目的とする大手チェーンホテルから地方旅館まで全国の幅広い宿泊施設に利用されているます。】

■＜年間冷暖房フリー＞室温クレーム解決の切り札！ホテル客室向け空調機PAFMACのご紹介（仮）
日本ピーマック株式会社営業企画部課長代理乗松健太郎氏

■＜観光DX＞観光DXで世の中を変える
変な商社株式会社代表取締役社長ホ・ヨンジュ氏

【私達は「観光業界に根強く残っている、アナログな商慣習の変革」を目指す企業です。変な商社のビジネスの一つは、ホテルや旅館に向けて、歯ブラシやタオルなどアメニティ類を納めること。実は、ホテルや旅館がこうした品々を仕入れる時、今でもFAXや電話で連絡し、大変な手間が掛かっています。そこで私達は、ホテルや旅館に、独自に開発した仕入れ業務の一元管理ツール「Rakuder（ラクダー）」を開発し、現在、多くの企業様に導入を進めていただいています。私達はこの『Rakuder』を普及させていくことで、2030年までに年商500億円を達成。観光系の商社の中でNo.1になることを目指しています】