アコー(本社・フランス日本 :東京都港区)は、2023年 11月 26日に「メルキュール東京羽田エアポート」を開業した。
デザインコンセプトは「TOKYOECLECTIC」。昔ながらの東京のピースを、未来の東京と融合させることにより、未来の東京の中に過去の東京が見える独創的な空間を創り出す。加えて、日本のサブカルチャーである漫画、アニメ、電化製品をモチーフにしたオブジェが各所に飾られているのも特色となっている。
客室は全363室。レストラン、バー、ジム、会議室、ラウンジ、クルーラウンジ、シャワールームがあり、最新のトレーニング設備が整備されたジムでワークアウトや、ホテル内のバーでくつろぐこともできる。
【施設概要】メルキュール東京羽田エアポート
所在地:東京都大田区羽田 1-2-11/交通:大鳥居駅から 4分、穴守稲荷駅から徒歩 6分/敷地面積:約 5128.83m2(約 1551.47坪)/延床面積:約 13,692.72m2(約 4,142.05坪)/構造:1階~11階/フロア構成:2~11階(客室)、2階(シャワールーム、クルーラウンジ、ジム、ラウンジ)、1階(バー、レストラン)/駐車場:47台/客室数:363室/客室面積:約23.8m2~28.5m2 /設備:レストラン &バー(1階)、ラウンジ(2階)、会議室(2階、17m2~53m2までの 3つ)、ジム(2階)、クルーラウンジ(2階)/開業日:2023年 11月 26日
レストラン &バー「Brasserie s'envoler(ブラッスリーサンヴォレ)」日本の伝統的なお茶屋をモダンでスタイリッシュな空間に変身させた