ANAインターコンチネンタルホテル東京は、15カ月間にわたり、759室(総客室数 844室)の客室を対象に、日本の豊かな文化を新しい魅力的なデザインで表現する「ラグジュアリールーム・リノベーション」プロジェクトを実施。2023年 10月 2日から客室の改装を開始した。
今回の改装は、スイートルームやプレミアムルームなど、さまざまな客室カテゴリーが対象。細部まで徹底的にこだわり、新たにデザインされる客室は、日本の魅力的な文化と伝統を称えるデザインコンセプトを通じて、より一層洗練された空間として生まれ変わる。
また、調度品や最先端のテクノロジーを加えることで、国際水準のサービスと日本的なおもてなしの心が調和する、上質なモダンラグジュアリーな雰囲気を演出する。
改装した客室は、2024年 1月以降に利用可能となる予定。なお、館内の12のレストラン&バーは改装期間中も通常通り営業を行なう。
【施設概要】
ANAインターコンチネンタルホテル東京
https://anaintercontinental-tokyo.jp
所在地:東京都港区赤坂 1-12-33/規模:地上37階/客室:844室/付帯施設:レストラン&バー 12施設、宴会場大小 22室ほか/アクセス:東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅徒歩約5分
ANAインターコンチネンタルホテル東京 約9割の客室を改装する大規模プロジェクト「ラグジュアリールーム・リノベーション」で日本文化を訴求
ANAインターコンチネンタルホテル東京 約9割の客室を改装する大規模プロジェクト「ラグジュアリールーム・リノベーション」で日本文化を訴求
【月刊HOTERES 2023年10月号】
2023年10月25日(水)