三井不動産(株)(本社・東京都中央区)および三井不動産グループの(株)ShareTomorrow(本社・東京都中央区)は、2023年6月12日、遊休不動産の有効活用事業「HUBHUB(ハブハブ)」4施設の開業を発表。7月以降、東京・神奈川の4施設を順次開業していく。「HUBHUB」は移動式ユニットを活用し、サウナをはじめ、BBQ、パーティー、シアター、フィットネスジム、プールなど、自宅では実現しづらいさまざまなコンテンツを生活圏内に提供。顧客の暮らしを「より豊かにより楽しく」変えていく拠点(HUB)を創出し、ウェルビーイングの実現に寄与することを目指す。
また、スクラップ&ビルドではない資源循環型のビジネスモデルにより、建設廃棄物による環境負荷を減らし、SDGsへの貢献を推進する。今回開業が決まったのは、御徒町、横浜天王町、下北沢、新百合ヶ丘の 4施設。
「HUBHUB新百合ヶ丘」サウナ