エースホテル京都は、アフタヌーンティーセットを、2023年 6月 10日から3階メインダイニングで提供している。 監修者は、エースホテル・ブルックリン全体のスイーツメニューの開発責任シェフのダニー・アルバレズ氏。同氏は大学在学中に、ニューヨークのミシュラン 3ツ星レストラン「ジャン・ジョルジュ」でインターンとしてキャリアをスタート。その後、ドミニク・アンセルや、ユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループの「グラマシー・タバーン」、「ユニオン・スクエア・カフェ」やクイックサービス「イータリー」などで活躍。Eater 2018年の「Young Guns」クラスのメンバーで、全米の新進気鋭のレストラン業界に与えられる栄誉を受賞。21年夏、エースホテル・ブルックリンのオープニングキッチンチームに参画。
本アフタヌーンティーセットは、エースホテル京都のコンセプト ”East Meets West“をを日本的かつモダンに融合。「Low Tea Set(ローティーセット)」5000円(サ税込)、「High Tea Set(ハイティーセット)」6500円(サ税込)」を用意し、和紅茶を中心とした全 10種類のティーは京都を拠点にお茶の啓蒙に尽力する「7T+」が監修する。
左より、監修したアフタヌーンティーとダニー・アルバレズ氏