ホテルハーヴェスト鬼怒川は 3月 17日に、ブッフェおよびコースレストラン2店舗をリニューアル、「地力」をテーマに、「地物」を使った料理の提供と、利用する人の「居心地」の良さを追求したレストランへ生まれ変わった。
新たにオープンしたブッフェレストラン「CASIKA -川岸果 -BUFFET DINING」は、レストラン「リヴィエール」「ラヴィーヌ」の 2店舗を 1つの店舗とし、鬼怒川渓谷の地形や水の流れをテーマに設計。厨房と繋がるライブカウンター「地熱ライブ」では、地元の食材を活かしたオリジナルメニューを提供する。さらに、レストラン中央に設置された大きなかまどが並ぶシンボリックなカウンターでは、栃木県産のお米が、白米、炊き込みご飯、こだわりの天むすなどで供される。
また、コースレストラン「MOMIJI -紅葉 - restaurant」は、コースレストラン「マロニエ」をリニューアル。外からの光を取り込んだ品位ある空間では、栃木県の旬の食材を四季折々で厳選し使用した和洋折衷コースを用意する。
ブッフェレストラン「CASIKA -川岸果 -BUFFET DINING」のライブカウンター「地熱ライブ」とかまど