熱海パールスターホテル 外観
国際観光資源開発(株)(所在地・静岡県熱海市東海岸町、張也一耕社長)は、熱海市内で初となる、バトラーサービスを完備したラグジュアリーリゾートホテル熱海パールスターホテルを、2022年 9月 26日に開業した。なお総支配人には、日本で初めてバトラーサービスを導入した安達実が就任している。
開湯千年余の歴史があるといわれる熱海。熱海パールスターホテルは、東京駅より新幹線で約 40分、滞在型リゾートとしても再注目される熱海の正面玄関といえる、初島を望むお宮の松を正面に抱える場所に立地。地下 220mの自家源泉から豊富に湧き出る温泉、最上階には、全長 12mのインフィニティバス、全 87室のゲストルーム(全室温泉付き)、熱海湾そして熱海海上花火大会を一望できるオーシャンテラス&ガゼボや 7つのレストラン&バーを備える。トリートメントスパや 1,500m2を超えるフィットネス、150台以上収容のパーキングも完備しており、レストラン&バーとともに、宿泊以外のゲストも利用できる。
パールスターという名前には、パール(真珠)の(宝)石言葉である「健康、富、長寿、清潔、素直」という意味があり、熱海の中で、真珠のような輝きを放つ存在になりたいという思いが込められている。熱海ならではの風土、歴史、文化を料理に表現するローカルガストロノミーとゲストの心と体の健康に寄与するウエルネスを掲げ、さらに、バトラーが提供するきめ細やかで温かなもてなしを体験することで、熱海にある ”もう一つのわが家 ”になることを目指すという。
客室 デラックスオーシャンビュー「ROTEN」