W大阪(所在地・大阪市中央区)は、同じく大阪・心斎橋エリアに位置する大丸心斎橋店、心斎橋 PARCOと合同で行っている、エリアの活性化と地域との更なるつながりを目指した取組の第 2弾として、大丸心斎橋店本館屋上で採蜜された「心斎橋のはちみつ」を使用したオリジナルメニューを、2022年 9月 14日より各社で販売を開始した。
大丸心斎橋店により昨年スタートした「心斎橋はちみつプロジェクト」は、都心のビルの屋上などを活用し、ミツバチを飼育して採蜜する「都市養蜂」に挑んだプロジェクト。今年は W大阪と心斎橋 PARCOも参画することになり、「心斎橋のはちみつ」を使用したオリジナルメニューを通じて、「SDGs(持続可能な開発目標)」をより身近なものとして感じられるよう各社が企画した。
今回の取り組みにおいて、カクテルカルチャーを有するW大阪では、「心斎橋のはちみつ」を使用したオリジナルカクテルを、3階のソーシャルハブ「LIVING ROOM」で9月 30日まで提供する。心斎橋のはちみつ、W大阪特製ラズベリーレモネード、トニックウォーターにラムを加えた、爽やかな微炭酸カクテルは、「BEES(ミツバチ)」と「Forest(森)」を組み合わせ、「BEES FOREST(ビーズ フォレスト)」と名付けられ、たくさんの人々が行き交い、建物の屋上ではミツバチ達が賑やかに飛び回る。そんな活気あふれる心斎橋をイメージしてバーテンダーが作り上げた一品だ。
大丸心斎橋店本館屋上で採蜜された「心斎橋のはちみつ」
W大阪が提供するカクテル「BEES FOREST」