ザ・リッツ・カールトン京都(所在地・京都市中京区)は、国連総会で SDGsが採択された 9月 25日(Global Goals Day)を含む「SDGs週間」(Global Goals Week)に賛同し、9月1日から9月 30日の期間中、館内レストラン、バーにて、「持続可能な食」をテーマに、各シェフやバーテンダーが考案したメニューを提供する。
今回の企画は、持続可能な開発目標(SDGs)達成のための行動を加速するために設定され、アイデアや変革的な解決策を共有する機会として、毎年世界中で様々なイベントが開催されている「SDGs週間」に賛同して、「Made For Kyoto(京都のためのホテル)」をコンセプトに開業したザ・リッツ・カールトン京都が、地域と社会の持続的発展にさらに貢献することを目指し、初めて「持続可能な食」をテーマに全館を挙げたプロモーションを実施するもの。
期間中は、旬の京野菜を使用したカクテルや、野菜を皮まで使い切って仕上げた「かき揚げ天丼」、サステナブルキングサーモンや土壌の生態系維持を考えて作られたハーブなどを使って、ザ・リッツ・カールトン京都のシェフが作り上げたアフタヌーンティーのセイボリー、野菜の端材を使った自家製パンや廃棄されるものもある未利用魚を使った料理など、様々なサステナブルメニューが供される。
旬の京野菜を使ったカクテル