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ウェスティンホテル東京 

広東料理「龍天門」の総料理長に陳 啓明 氏が就任

2015年10月15日(木)
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ウェスティンホテル東京では、2015 年10 月14 日付で、広東料理「龍天門」の総料理長に陳 啓明 氏が就任する。
 
以下、リリースより。
 
日本で本格的な広東料理を継承する数少ない料理人のひとりである陳 氏は、鮮度の良さと、素材の持ち味を最大限に引き出す広東料理を極めて45 年以上、食材を追求し、常に料理と向き合うことを信条としながら、多くのファンを獲得している。また、伝統的かつ独創的な広東料理の数々をメニューに加え、本格広東料理の世界を提供する。
 
陳 氏は、その妥協を許さない食材への強いこだわり、そして「高いクオリティーの食材をお客様に味わっていただきたい」という強い思いから、自ら現地へ足を運び、高品質な中国野菜やブランド鶏を求めて、生産者と対話を繰り返している。八ヶ岳の雪解け水と冷涼な気候で育った「龍皇赤鶏」や、千葉県八千代台の契約農家で新鮮で安全な中国野菜を見極めてきた。陳 氏が、自らの目と足で厳選した本物の食材だからこそ、自信をもって提供できるとしている。
 
「素材へのこだわりこそが広東料理のあるべき姿。極上の食材を見極めて生かしきる、旨みを引き出し昇華させる。これぞ本場香港の食の流儀です。」と語る、広東料理「龍天門」の総料理長 陳啓明 氏は、素材や料理に対して真摯に向き合い、食への探究心を抱き続けております。
 
香港の活気をダイナミックに体現する広東料理「龍天門」は、これまでも本格広東料理のレストランとして、多くの方々から支持を得てきている。陳の追及する食の原点とは、上質な素材を選りすぐり、確かな技術で本場の味覚をそのままに伝える姿勢。すなわち、素材本来の持ち味を生かしきることにあるとしている。再び、陳啓明を迎えた「龍天門」で、広東の食の醍醐味と、熟練したサービスを、五感のすべてで堪能してほしいとしている。

【広東料理「龍天門」 総料理長 陳啓明 プロフィール】
1952 年生まれ。横浜出身の中国人華僑。料理人の家の3 代目として、幼い頃より自然に身に付けた伝統的な調理技法と、食材を厳選する確かな目には定評がある。京王プラザホテルの中国料理『南園』にて料理の世界に入り、20 年の経験を積む。1991 年より、新横浜プリンスホテル『胡弓』の中国料理・料理長としてオープン当初から、高度な技術とオリジナリティあふれる手腕は高い評価を得ていた。その後、1996 年にウェスティンホテル東京 広東料理『龍天門』料理長として、長きにわたり、本格広東料理のレストランとして確固たる地位を築いた。2014 年には横浜ベイシェラトン ホテル& タワーズの中国料理・総料理長に、そして2015 年10 月14 日より再びウェスティンホテル東京、広東料理『龍天門』総料理長に就任する。

広東料理 「龍天門」
黒とゴールドを基調としたエキゾチックな空間の中、伝統的な調理法と本場の味を追求した広東料理を堪能できる。広東の美味を集結したスタイリッシュなひと皿ひと皿が、食の芸術を演出する。

ウェスティンホテル東京
http://www.westin-tokyo.co.jp/

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