シャングリ・ラ ホテル 東京のシグネチャーレストラン「ピャチェーレ」が、2015年10月2日より、ディナータイムにファン・ダイニングをコンセプトにした新たなダイニングスタイル『タパス byピャチェーレ』の提供をスタートした。
『タパス byピャチェーレ』は、総料理長アンドレア・フェレーロ氏が表現する、お手ごろな価格帯のタパススタイルの料理とともに、ワインセラーに足を踏み入れワインを探求する楽しさも体験できるというもの。
フェレーロ氏の料理の特徴は、自然でシンプルなイタリアと日本の食材を巧みに組み合わせることで生まれる、不思議な食感と豊なフレーバー。食感に心が弾む「自家製フライドポテト、アイオリとペコリーノチーズ添え」(900円)、「ステーク・アシェ、柚子マヨネーズ、ポテトクリーム、マジョラムの香りを添え」(1500円)や、鮮やかな色のコントラストが美しい「ポーチドエッグとトリュフキャビア、ほうれん草のピュレ」(2200円)などがラインナップしている。
さらに、天井高4.8mものワインセラーに入り、リーズナブルなものから稀少価値の高いものまで、30種類ほどのセレクションより、お好みのワインがセレクト可能。ボトルワインは 4000円より、グラスワインは900円より用意している。


シャングリ・ラ ホテル 東京
http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/