都ホテル四日市(三重県四日市市)は3月26日、1階レストランをリニューアルし、レストラン&ゲストラウンジ「パルミエール」としてオープンした。
リニューアルに伴い、コンセプトは三重の柔らかな朝の日差しや夕暮れ時の海に降り注ぐ光芒をイメージし、光に包まれたレストラン&ゲストラウンジとして展開。デザインは明るい色彩や照明、光沢のある生地を用い、ラグジュアリーさを出しつつ、華やかな空間に仕上げた。
朝食は和洋ブッフェにて三重県産の食材を取り入れた自家製にこだわったメニューを提供し、市内の養蜂場である川村養蜂場のはちみつ、三重県産卵を使ったオムレツや出し巻きなどを取り入れた。
ランチタイムはメニューを一新し、2種類のプリフィクスコースを提供し、カフェタイムは各月ともテーマを変え、パティシエ自慢のスイーツや季節変わりのデザートを提供する。
朝食は6:30〜10:00、ランチタイムは11:30〜14:30、カフェタイムは10:00〜11:30ならびに14:30〜17:00の時間帯、17:00〜22:00は宿泊者専用のゲストラウンジとして展開する。
移転30周年を記念し 1階レストランをリニューアル