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(株)ジェイアール西日本ホテル開発 運営する5ホテルにおいて、「TABETE」を導入開始

ジェイアール西日本ホテル開発 運営する5ホテルにおいて、「TABETE」を導入開始

【月刊HOTERES 2022年02月号】
2022年02月16日(水)
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 (株)ジェイアール西日本ホテル開発(本社・京都府京都市)は 1月 26日より、「ホテルグランヴィア」5ホテルにおいて、(株)コークッキング(本社・東京都港区)が展開するフードシェアリングプラットフォーム「TABETE」(タベテ)の導入を開始した。
 
 「TABETE」は飲食店などで営業時間終了までに売り切るのが難しく、おいしく安全に食すことができるのにも関わらず廃棄の危機に面している商品と、フードロス削減の趣旨に賛同する登録ユーザーをマッチングするフードシェアリンサービス。現在、全国で約 49万人が登録している。
 
 ジェイアール西日本ホテル開発社は同プラットフォームを活用することで、食品ロス削減をはじめ、販売や調理製造に関わるスタッフが抱える、食品廃棄に対するストレス軽減にもつなげる姿勢である。
 
  なお、導入施設はホテルグランヴィア京都の 2階ベーカリー&ペストリーショップ「ル・タン」の「ホテルブレッド詰め合わせ」、ホテルグランヴィア大阪の 1階「ティーラウンジ」の「ホテルメイドケーキ」などを提供する予定である。

 

ホテルメイドのケーキやパンを「TABETE」で提供
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