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大都開発(株)/(株)エリアノ かたしな高原のスキー場内に新業態の宿泊施設オープン

大都開発/エリアノ かたしな高原のスキー場内に新業態の宿泊施設オープン

【月刊HOTERES 2021年08月号】
2021年08月11日(水)
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 大都開発(株)(本社・群馬県利根郡)と(株)エリアノ(本社・東京都目黒区)は 21年秋、スキー場であるかたしな高原にて、共同事業としてデザイントレーラーハウス(通称:スタイルキャビン)による宿泊施設を 1台オープンする。
 
 同プロジェクトは、かたしな高原の宿泊施設の増設および魅力の向上を目的に、ゲレンデ内にスキープレイヤーのゲストが快適に滞在できるよう、木製のスタイルキャビンを設置し運営するもの。
  
 スタイルキャビンは室内 17m2とテラス 8m2のつくりで、“ski in/ ski out”をコンセプトに、デッキや室内入り口近くのスペースにスキー版や用具のストックスペースを用意。室内はヒノキ板や天然木フローリングなど自然素材でコーディネイトしている。定員は 4名でチェックインは 14:30から、チェックアウトは 10:00まで。

 

デザイントレーラーハウス
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